ネットで騒がれている満月CSについてです。
この件についてに語ろうかは悩みましたが、皆様に真実を知っていただきたいと思い、多数の人の信用を失うことも承知で書きます。
非公式のものになりますので、満月CSとしての発表ではありません。
今回は運営側として参加しました。
結論から言いますと
不正はありました
少なくとも運営側はそういう認識でした。
まず私が運営に関わった経緯です。
元々CSへの参加申し込みはせず、友人に会いに行くのが目的で会場に行きました。
大会中はやることがないので、主催の方に「何か手伝えることある?」と聞くと、「運営手伝ってよ」と言われたので、その場で名札を手書きで作り、運営のお手伝いをすることにしました。
最初に問題が起こったのは2回戦開始時です。
今回優勝したチームの5人中4人が、対戦開始時間から6、7分遅刻し、《警告》が付きました。(延長時間は7分取ったと思います。
元々過去に色々な疑惑があるプレイヤーのチームだったので、2回戦終了後のジャッジ会議で、絶対に不正をさせないよう、フロア周りのジャッジ5人中3人をそのチームに貼り付けるという決断をしました。
つまり1チーム(実際は対戦相手のチームもありますので2チーム)にジャッジを3人
残りの34チーム?(詳しい数は覚えていません)にジャッジ2人
という体制になりました。
異様な運営体制だと思いましたが、不正を絶対にさせないようにするにはこれでも足らないという判断だったと思います。
他にも運営はいましたが、PCのソフトに結果を入力したり、スコアシートの作成、管理、買い出し(途中でガムテープが足りなくなりました)等をしていました。
そして3回戦で大問題が起こりました。
チームに張り付いていたジャッジの1人、今回のヘッドジャッジの方が、「今イカサマしましたよね?」と叫んだのです。(100%不正が行われたかは私にはわかりませんので、こういう書き方をしています。)
該当プレイヤーは「やってません」と反論。
詳しくは知りませんが、ドロップにあるヒールトリガーを山札の1番上にもってくるというものだったと思います。
ジャッジが止めたのは、実際にヒールトリガーを山札の1番上に乗せたタイミングではなく、ダメージトリガーでヒールトリガーがめくれたタイミングです。
1番上に乗せたタイミングで試合を中断させるのが良かったのでしょうが、一瞬のことで確証が持てず判断が遅れたのだと思います。
これは仕方がないことだと思います。
そこで急遽運営の会議が入り、2回戦の《警告》と合わせ、チーム全員を《失格》処分、受賞資格を失う、強制ドロップ、退場というジャッジが下されました。
それについて試合後チーム5人が運営席で反論。
「証拠は? 証拠がないだろ?」「ジャッジが見たは証拠にならない!」「物的証拠を!」「俺はやってない!」「詳しく状況を説明しろ!」「なぜそれなら山札に乗せたタイミングで言わなかった!」「ヒールトリガーがめくれたからムカついたんだろ?」「相手のチームとグルなんだろ?」と運営席で大暴れ
4回戦の開始が大幅に遅れ、そこで4回戦終了後を予定していた昼休みを急遽3回戦終了後に入れることにしました。
昼休憩1時間中もずっと運営vs該当チームの言い争いは続き、4回戦開始予定5分前になっても対戦表の貼り出しがないような状況でした。
私は運営が1番優先するべき仕事は大会運営をスムーズに行うことと考えていたので、対戦表の貼り出しについて早くして欲しいと他の運営の方にお願いしたのですが、結局ろくに聞いてもらえず、4回戦開始もさらに15分遅れました。
4回戦はフロア周りのジャッジは私を含めて2人、残りが相変わらず該当チームの対応をしていました。
当然該当チームは失格、強制ドロップ扱いでしたし、運営席でいい争いをしていたので、4回戦は参加していません。
この間私はジャッジとしての仕事をしていて運営席にはいませんでしたので、何を話していたかはわかりません。
上記の問題がありスコアシートの紙が変わるなどの多少のトラブルはありましたが、特に問題なく4回戦を終えることが出来ました。
そして4回戦終了後、運営の会議が行われました。
私は耳を疑いました。
「今回の件については、こちらのミスジャッジという決定になりました。 閉会式と後日インターネットで謝罪をします。
該当チームの4回戦については、運営のミスで対戦をすることができなかった不戦勝扱いとし、決勝トーナメントに上がります。」
という内容でした。
私はどうしても納得がいかず、直後主催の方に「ごめん もう付いていけない 運営降ろさせて」と言い、名札を返却し、運営からは降りました。
後のことは何もわかりません。
ここまでが私の知っている真実です。
この件についてに語ろうかは悩みましたが、皆様に真実を知っていただきたいと思い、多数の人の信用を失うことも承知で書きます。
非公式のものになりますので、満月CSとしての発表ではありません。
今回は運営側として参加しました。
結論から言いますと
不正はありました
少なくとも運営側はそういう認識でした。
まず私が運営に関わった経緯です。
元々CSへの参加申し込みはせず、友人に会いに行くのが目的で会場に行きました。
大会中はやることがないので、主催の方に「何か手伝えることある?」と聞くと、「運営手伝ってよ」と言われたので、その場で名札を手書きで作り、運営のお手伝いをすることにしました。
最初に問題が起こったのは2回戦開始時です。
今回優勝したチームの5人中4人が、対戦開始時間から6、7分遅刻し、《警告》が付きました。(延長時間は7分取ったと思います。
元々過去に色々な疑惑があるプレイヤーのチームだったので、2回戦終了後のジャッジ会議で、絶対に不正をさせないよう、フロア周りのジャッジ5人中3人をそのチームに貼り付けるという決断をしました。
つまり1チーム(実際は対戦相手のチームもありますので2チーム)にジャッジを3人
残りの34チーム?(詳しい数は覚えていません)にジャッジ2人
という体制になりました。
異様な運営体制だと思いましたが、不正を絶対にさせないようにするにはこれでも足らないという判断だったと思います。
他にも運営はいましたが、PCのソフトに結果を入力したり、スコアシートの作成、管理、買い出し(途中でガムテープが足りなくなりました)等をしていました。
そして3回戦で大問題が起こりました。
チームに張り付いていたジャッジの1人、今回のヘッドジャッジの方が、「今イカサマしましたよね?」と叫んだのです。(100%不正が行われたかは私にはわかりませんので、こういう書き方をしています。)
該当プレイヤーは「やってません」と反論。
詳しくは知りませんが、ドロップにあるヒールトリガーを山札の1番上にもってくるというものだったと思います。
ジャッジが止めたのは、実際にヒールトリガーを山札の1番上に乗せたタイミングではなく、ダメージトリガーでヒールトリガーがめくれたタイミングです。
1番上に乗せたタイミングで試合を中断させるのが良かったのでしょうが、一瞬のことで確証が持てず判断が遅れたのだと思います。
これは仕方がないことだと思います。
そこで急遽運営の会議が入り、2回戦の《警告》と合わせ、チーム全員を《失格》処分、受賞資格を失う、強制ドロップ、退場というジャッジが下されました。
それについて試合後チーム5人が運営席で反論。
「証拠は? 証拠がないだろ?」「ジャッジが見たは証拠にならない!」「物的証拠を!」「俺はやってない!」「詳しく状況を説明しろ!」「なぜそれなら山札に乗せたタイミングで言わなかった!」「ヒールトリガーがめくれたからムカついたんだろ?」「相手のチームとグルなんだろ?」と運営席で大暴れ
4回戦の開始が大幅に遅れ、そこで4回戦終了後を予定していた昼休みを急遽3回戦終了後に入れることにしました。
昼休憩1時間中もずっと運営vs該当チームの言い争いは続き、4回戦開始予定5分前になっても対戦表の貼り出しがないような状況でした。
私は運営が1番優先するべき仕事は大会運営をスムーズに行うことと考えていたので、対戦表の貼り出しについて早くして欲しいと他の運営の方にお願いしたのですが、結局ろくに聞いてもらえず、4回戦開始もさらに15分遅れました。
4回戦はフロア周りのジャッジは私を含めて2人、残りが相変わらず該当チームの対応をしていました。
当然該当チームは失格、強制ドロップ扱いでしたし、運営席でいい争いをしていたので、4回戦は参加していません。
この間私はジャッジとしての仕事をしていて運営席にはいませんでしたので、何を話していたかはわかりません。
上記の問題がありスコアシートの紙が変わるなどの多少のトラブルはありましたが、特に問題なく4回戦を終えることが出来ました。
そして4回戦終了後、運営の会議が行われました。
私は耳を疑いました。
「今回の件については、こちらのミスジャッジという決定になりました。 閉会式と後日インターネットで謝罪をします。
該当チームの4回戦については、運営のミスで対戦をすることができなかった不戦勝扱いとし、決勝トーナメントに上がります。」
という内容でした。
私はどうしても納得がいかず、直後主催の方に「ごめん もう付いていけない 運営降ろさせて」と言い、名札を返却し、運営からは降りました。
後のことは何もわかりません。
ここまでが私の知っている真実です。
コメント
第三者の視点から見ると、
>(100%不正が行われたかは私にはわかりませんので、こういう書き方をしています。)
>詳しくは知りませんが、ドロップにあるヒールトリガーを山札の1番上にもってくるというものだったと思います。
と言っているのに、
>結論から言いますと
>不正はありました
という書き出しをするのはいかがなものでしょうか。
過去にいろいろな疑惑があるチームなのは当然そのチームの自業自得だとは思いますが、この内容ですと「不正があったかどうかはわからないけど、不正があったと断言して拡散している」ようにしか見えません
拡散するなら運営がミスジャッジだと判断した理由等を運営から直接聞いたりしないと、ただの一方的な印象付けになってしまいますよ
少なくとも自分にはそう見えました
カードゲームのイカサマは、試合開始時からカードの使用記録でも付けてない限りは不正の正確な確認の出来ない物も多いため、警告に対して反論する際に物的証拠を要求するのは筋違いだと思います。
普段から悪評のある人間をジャッジが監視し、実際に怪しい行動を目撃しているのであれば警告を与える十分な理由になるはずです。
そのゲームの規定については確認していませんが、警告とドロップを与える要件を満たしているのであれば裁定には何の問題も無く、裁定を受けた人間もジャッジに弁解する権利はありますが、一定時間弁解を行った結果裁定が覆らないのであればそれ以上続ける事は大会の進行を妨げます。
相手の方もジャッジに対して不正ではない証拠を出せないのですから弁解を終了させて大会の運営に戻った方が良かったかもしれないですね。それでも相手が食い下がって来るなら、大会の進行を妨害したとして追加でペナルティーを与えるべきです。
長文となりましたが僕が思ったのは以上です。
>「ジャッジが見たは証拠にならない!」
>「物的証拠を!」
>「俺はやってない!」
>「詳しく状況を説明しろ!」
>「なぜそれなら山札に乗せたタイミングで言わなかった!」
>「ヒールトリガーがめくれたからムカついたんだろ?」
>「相手のチームとグルなんだろ?」
物的証拠を!で草不可避
俺の地元でもサマ氏いたけどジャッジが出禁にしてくれたからかなり平和になったよ(プレイヤーはほとんどキチガイだけど)
このキチガイサマ氏も出禁にすべき。
なぜ自ら下した判断を取り消すようなことをしたのか
サマは確実にしてただろうけどヘッドジャッジもかなり芳ばしいな
>ジャッジ「観戦者の人からも意見聞きましょう。」
ってどういうことだよwwwwww
連れが遊戯王やってるからイカサマ慣れしてるんでしょ
ジャッジが3人もいるんだからすべきったと思うな